別居中の生活費!?仕送りは?共働き夫婦〈アル家の家計ざっくり紹介〉

別居+お金

こんにちは♪

別居を考え中の方、『別居を考えているけど、経済的に子供と一緒に生活していけるか心配。』って不安ですよね。

なかなか別居に踏み出せなくて、辛い思いをされている方いらっしゃるんじゃないでしょうか。

この記事はこんな人にオススメ
  • 別居婚を考えている。
  • 別居中で他の家庭と比較したい。

今回は、別居4年目のアルが『別居生活での生活費』について家計をざっくり公開していきます♪

別居したら生活費ってどれだけ掛かるの?

我が家の4月のざっくり家計簿を公開します♪

  • 所得(アル) 152,000円
  • 仕送り(旦那くん)100,000円 合計252,000円
  • 家賃 : 65,000円
  • 食費 : 30,000円
  • 雑費 : 5,000円
  • 水道光熱費 : 10,700円
  • 通信費 : 7,478円
  • 学費 : 16,000円
  • 習い事 : 38,000円
  • 保険 : 4,822円
  • 積立: 5,000円
  • 資産運用 : 49,000円 △231、000円

252,000円ー231,000円=21,000円(黒字)

黒字分からムスメたちのお小遣い、娯楽費を出しています。

母、子供2人(小学生・中学生)計3名でざっくり、こんな感じになります。

我が家は車を持たない家庭なので、車の維持費等はかかりません。

車がなくても、特に不便に感じたことはありません。

これは、住んでいる環境によって車が必要か不要かが変わってくるのであまり参考にはなりませんね^^;

我が家の周りは、駅チカで程よく田舎です。

職場、最寄り駅、スーパー、金融機関、医療機関はすべて徒歩15分圏内にあります。

アル
アル

車の維持費で生活が圧迫されることが目に見えて分かっていたから、交通の便がいい場所に

アパートを借りたで!

車を持たないことで、だいぶ節約になってると思う。

また、子供の学資保険にも加入していますが、支払いは旦那くんの口座からとなっております。

子供のための積立は、児童手当をそのまま貯蓄へまわしています。一度も手を付けたことがないので満額貯まると200万円位になるのでしょうか。

保険に関しては、少し前まで色々加入していましたが、必要最低限のものだけ残し後は払済にしました。がん保険と、女性特有の病気を保証する保険のみ残しています!!

アル
アル

積立保険は、払済という選択肢が可能やで!!解約するより損が出にくいのがポイント!

満期が来るまで掛け金をプールしておいて満期が来たら、払い戻していくで。

また、ドル建て保険に加入していたのでそちらも解約はせずに払済に。

ドル建て保険は今まで、月40,000円というすごい金額を支払っていました。

別居での不安から、高い保証のものを!!と誤った判断をしてしまってました。

また、資産はリスク分散のため、円とドル両方で保有するようにしています。

月々の保険料の支払いが減った分、浮いたお金は資産運用にまわしています!

アル
アル

資産運用費は、生活を圧迫しないように生活防衛費を確保してから始めたで!!

あくまでも、余剰金の範囲内で運用するのがポイントやで!

旦那くんからの仕送り金額は??

世間一般の別居家庭の仕送り相場は定かでは有りませんが、我が家では別居開始時から現在にかけて以下の金額を旦那くんから仕送りしてもらっています。

  • 別居当初: 83,000円(無職。傷病手当金受給中)
  • 別居現在: 100,000円(在職中)

別居当初は、私達は実家へ居候させてもらえてたのでなんとかやっていける金額でした。

この頃は、私は短期間契約のパートタイマーで働いていた為収入は10万円程度でした。

パートタイマーの職場を退職した後、正社員として就職。

実家を出てアパートで暮らすようになった頃、丁度旦那くんの就職が決まったのでこれを期に仕送り額の増額を申し出ました。

仕送り額を83,000円から100,000円に増額してもらい、現在アパート暮らしができています。

アル
アル

ムスメたちの進学に伴い、更に教育費が掛かるようになってきた。

再度、増額をお願いしてます。

もう少し多く仕送りしてもらえる話にはなっていたのですが、なかなか増額されず。

旦那くん本人は、10万円の仕送りを除いたお金を自分の口座にプールしているようですが。

10万円以上の仕送りをもらうのは難しいかもしれませんね。

以上、別居中の生活費!?仕送りは?共働き夫婦〈アル家の家計ざっくり紹介〉でした☆

書き出してみると、今は黒字で着地できていますがこの先は難しそうです。

旦那くんの仕送りを頼らず、自分達が自立できるだけの経済力を得ることが今後の課題となりそうです。

別居が最適解ではなと思いますが、別居も選択肢の1つです。

あなたの選択の参考になれば幸いです♪

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