別居してパートナーが出ていったから自由だー!早速遊びまくるぞー!!
別居中に急に『離婚!』って言われた。何もしてないと思うんだけど。
こんな状態になっていませんか?
別居中って、物理的な距離が空いてしまうので、なかなか相手を気に掛けることが難しくなっちゃうんですよね。
普段の何気ない生活が、独身のときのような振る舞いになってしまいがちです^^;
気をつけないと相手の地雷を踏んじゃうかも!?
別居中はデリケートな状態なのでいつも以上に相手のことを考える必要があります。
今回は、復縁を目指す人が絶対にやっていはいけない行動と、離婚回避の方法について解説していきます!
NG行動に当てはまる人は気をつけてください!!
しっかり対処して、復縁に近づけましょう。
別居からの離婚率
別居からの離婚率は高い!
別居期間が1年未満の場合離婚率は82.8%!!
一年以内の離婚率の高さにびっくり!
別居生活4年続いてる我が家は別居成功ってことかな?
おおよそ3組に1組は離婚している!
別居中の日常は、離婚の可能性で溢れている!
別居中は、相手に無関心になりがち。
その分離婚率が上がってしまいます。
自分自身も、別居中のパートナーも日頃の行動に気をつけながら生活することが別居回避につながります。
別居中やってはいけない行動3選
復縁を目指している方は絶対にしないで下さいね!
キャッシング
キャッシングしたら即離婚。
別居する前から口酸っぱくいっています。
我が家の旦那さんは、隠れてコソコソする癖があったので常に目を光らせています。
お金に困っていても、何の相談もなしにキャッシングに手を出してしまう。
「あぁ、私は信用されていないんだなぁ。」ってなんだか悲しくなります。
また、「キャッシングに手を出すなんてお金にだらしないのね!」って思います。
お金にだらしない人とは一緒に生活できません。
不倫
別居してようがしてなかろうが不倫は絶対にダメです!!
というより、別居中に異性と二人きりの時間を過ごす事自体NGです。
妻が子供を連れて別居した場合、旦那さん側で不倫が起こるケースが多いです。
物理的な距離が出来てしまうと独身時代に戻ったような気になってしまうんでしょうか?^^;
SNSなどを使った私生活の拡散
いいことがあったり、素敵な体験をしたらどうしてもSNSに投稿したくなりますよね。
でも、これ相手に絶対に見られてません?
こっちがバレていないと思っていても、知らない間に相手に身バレしている可能性があります。
もし、自分が別居生活でしんどいなって思っているときに相手のお酒飲んでいる写真で『人生最高!』なんて投稿をみつけてしまったらどう思いますか?
すごく気持ちが荒みませんか?
そんな投稿が、相手の親に発見されたら・・・。
もう、目も当てられません。
また、双方相手の個人情報を流出させたり悪質な悪口を投稿するのはやめましょう。
離婚回避マニュアル
離婚しないためには、別居しないことが一番です。
別居になってしまう前に、プチ別居を奨めて別居自体を回避するのもオススメです!
別居が決定してしまった場合は以下の方法で、離婚回避をしていきましょう。
ルールを決めておく
ルールを決めて念書を作成しておくのがオススメ。
ルールの内容は『破られると困ること』『即離婚に繋がるもの』等、あまり常識から外れないものにしておきましょう。
『念書なんて大げさな。』と思うかもしれないけど、これはしっかり作っておいたほうがいいで!別居すること自体がおおごとやからな!!
仕送り金額は、別居すると月々どのくらいいるのかを算出して調整して下さい。
仕送りをする側も、収入に対してどのくらいなら仕送りできるかを考えて金額を決めて下さいね。
別居期間を明確に定めておく
別居期間が長いと、離婚の可能性が高まります!
子供の進学のこと等もよく考えて、いいタイミングで別居解消できるように別居期間に定めを作りましょう。
自分の都合だけで期間を決めないように!
自分勝手な発言をすると、何も考えてないと思われて逆効果やで!!
別居が長引くと離婚の危機がくるかも。
別居中の生活費の仕送りは滞らせない
シンプルに、相手の生活が苦しくなります。
仕送りが遅れてしまう場合は、前もって連絡しておきましょう。
『忘れてた』と言う理由は、罪が軽そうですがそうではありません。
『仕送りを忘れてしまうほど、自分たちの存在はあなたの中で薄れているのね。』と印象付けられてしまいます。
また、最初に決めた仕送り金額を下回ることがないようにするのも大事なポイントです。
離婚届の作成はしない
いざという時の為の、お守り代わりの離婚届を作ってはいけません!!
相手に頼まれても、執筆、押印は絶対にしないようにしましょう。
勝手に提出されてしまう可能性があるからです。
もし、作ってしまっている方がいたら、念の為『離婚届不受理届』を区役所に提出しておきましょう。
偽造された離婚届けが提出された場合にも効果的です。
相手の親との関係を良好にしておく
近くによったら必ず挨拶に伺いましょう!!
どんな理由で別居に至ったとしても、これは大人のマナーです。
別居の原因が自分である場合は、顔を合わせるのも気まずいとは思いますがしっかり挨拶をし誠意を見せることが必要です。
相手の親を味方につけることは、離婚されないための大きな力となってくれます。
逆に、相手の親を蔑ろにしてしまうと親から娘(息子)に離婚を勧められてしまう結果になってしまいます。
子供との関係を良好にしておく
今も昔も『子は鎹』です。
子供とのコミュニケーションは大切にしましょう!
『離れていて会うことも少ないから嫌われることもないだろう。』なんて思っていませんか?
思春期の子供は、そんなに単純ではありませんよ!
別居の理由にもよりますが、同居していない親のことを『悪い親』と認識してしまう傾向があります。
同居している方の親が、必死に頑張っている姿を子供に見せれば見せるほどこの傾向は強まります。
そうならないためにも、別居後早いうちから頻繁に子供とのコミュニケーションを取って心の距離を縮めるように務めましょう。
別居状態を放置しない
別居状態の放置=無関心と捉えられてしまいます。
別居していても、『家族は破綻していない』という事実を積み重ねていきましょう。
例えば、
- 相手の生活や体調を気遣う
- 大きなイベントを企画する
- 子育ての相談に乗る
離れていても、家族であることをお互い確認し合いましょう。
まとめ
離婚の決定打になることや、離婚回避方法は家族の数だけ存在します。
今回紹介したものは、常識的な部分になるところなのでほとんどの家族に共通するものになります。
どうしても、別居を解消したい、離婚を避けたいと考えている方はNG行動をさけて離婚回避方法を実践していきましょう。
別居中、妻の望んでいることを参考にするのも離婚回避に繋がります。
別居中は、お互いに相手のことを心がけて生活を送っていきましょう。
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