実質シングル、30代後半でも転職成功!転職対策はこれでOK!!

別居+お金

30代後半で転職先なんて見つからないよ。

アラフォーだから転職はもう諦めるよ。

チョット待って!!諦めるのは早いですよ!!!

実質シングル、アラフォーの筆者ですがつい最近転職に成功しました!

この記事はこんな人にオススメ
  • アラフォーでも転職で勝てる方法を知りたい
  • 久々の就活で何をしたらいいのか思い出せない
  • 転職活動に自信をつけたい

しかもかかった期間は1ヶ月半!

『8社応募、3社面接、2社内定』という着地となりました。

筆者自身が体験した転職活動をもとに、選考の傾向と対策をまとめました。

『もう若くないから転職できない。』なんて思わななくて大丈夫です。

今の状況が辛いんですよね?

なら、明るい未来のために自分で道を切り開いていきましょう!

まだ転職に踏ん切りがつかない。迷っているという方はこちらの記事からがオススメ♪

シングルマザーの転職事情。転職しますか?それとも現状維持ですか?転職迷子を救います!

仕事辞めたい。失敗しない!シングルマザー離職・転職のススメ

ブラック企業勤務は転職に失敗します!あなたが仕事を辞めていいワケ

申請してよかった!退職後の生活を数倍よくする社会保障とらくらく申請方法

転職成功へのポイント

目指せ成功!!

軸をぶらさない!

転職したい動機を明確に!

軸がブレると、転職活動は長引きます。

また、転職しても『理想と違った』となり転職失敗となってしまう可能性も。

現職での収入が低いことが転職の動機なら、収入UPに着目して求人を探す。

『子供との時間を増やしたい』が動機なら、年間休日日数の多い求人を探す。

このように、動機を明確にしておくと自分の理想に近い求人を見つけやすくなる上、選考対策を立てやすくなります。

アル
アル

不採用が続くと、軸がブレがちなってくるから注意が必要やで!

『現職を辞めるため』が動機にならんように気をつけよな!!

転職活動の期間は短めに!

転職活動期間の猶予は短めにしてガチるのがオススメ!

仕事しながらの転職活動はかなりストレスがたまります。

シングルマザーの場合は仕事、家事、育児のワンオペ。

さらに、子供が小さいと時間確保も難しいのが現実です。

転職活動期間はできるだけ短めに設定して、全力投球する方がモチベーションを保つことができるので結果、より早く転職を成功させることができます。

アル
アル

メリハリつけることが転職成功への近道やで!

応募は複数応募がキホン!

少しでも気になった企業は、どんどん応募していきましょう!

『他の求人と見比べてから。』と応募を保留にするのはNGです。

企業を見比べて選定するのは内定をもらってからですよ!

単発の応募で『1社応募して不採用、次を探す。』を繰り返していると不採用のたびに落ち込んでしまいモチベーションが保てません。

どんどん応募件数を増やして『今回ダメでも次がある!!』状態を作ってモチベーションを保っていきましょう。

アル
アル

『数撃ちゃ当たる』じゃないけど、応募件数が少ないとHITもせえへんで!

少しでも興味のある企業はどんどん応募してOK!!

速さを求めるならエージェント登録!

転職に時間をかけたくない場合はエージェントを使うのが効率的!

すぐにでも転職したい場合や、既に退職してしまっている場合はエージェントに登録して転職活動を進めるのがオススメです。

こちらで詳しく記事にしています!⇛シングルマザーの転職事情。転職しますか?それとも現状維持ですか?転職迷子を救います!

なぜ難しい?30代後半での転職

今回筆者は、在職中ということもありエージェントを利用せずにwebでの求人検索で転職活動を進めました。

20代の頃と比べて転職難易度が高いと感じました^^;

そもそも応募条件で年齢で振るいにかけられる

キャリア形成のため35歳以下を必須条件にしている企業が多い!

手厚い研修が用意されていて未経験可の求人に限って35歳以下の年齢制限ありというものが多い印象をうけました。

アル
アル

若いって素晴らしい!って思ったわ。

年齢ばっかりは、努力しようがないもんな。

書類選考までたどり着けない

エントリーは通るけど、書類選考になかなかたどり着けない。

やはりここでも、年齢の壁が立ちはだかります。

応募要件に年齢制限が記載されていない場合でも、エントリーの時点で35歳以下の振るいかけられてしまいます。

エントリー時点ですごい経歴を持っていたり、企業が欲しがっている資格を持っていたりすると書類選考までたどり着けることがあります。

転職回数の多さが命取り

転職回数が多いと悪い印象を与えます。

実は、採用担当が一番重要視してチェックするところは職務経歴です。

転職回数が多いと『あなた自身に問題があるのでは?』と思われてしまいます。

転職回数が多くても、せめて退職理由だけはきっちり伝えられるように準備しておきましょう。

自己都合であっても『一身上の都合で退職』ばかり使うのは印象が悪いです。

ある程度詳しく、記載するように心がけましょう。

アル
アル

必ず面接で退職理由やブランク期間について聞かれるで。

退職理由がネガティブでも、+ポジティブな発言をくっつけて

面接を受けるのがポイントやで!

狙うべき穴場求人

穴場はここだニャ!

3日以内の新着求人

常に新着の求人は見逃さないようにチェックする!!

求人情報は新鮮であればあるほど良いです。

永遠に掲載されている企業の求人には気をつけてくださいね!

『既に枠は埋まっているのに、求人の取り下げを忘れている』『常に人が辞め続けているブラック企業』である場合が多いです。

急募求人

急募求人を見つけたらチャンスです!!

企業側はすぐにでも人が欲しいので、採用されやすいのではと考えられます。

余裕を持って求人を出している企業は、応募人数がある程度集まってからそれぞれを見比べて振るいにかけていきます。

どうしても、アラフォーは若い子には負けてしまいますので^^;

これって、すごく不利ですよね。

アル
アル

急募の求人は、先着順の要素があると思うねん。

ある程度の経験とスキルがあれば十分勝てるで!

土日休みではない求人

土日祝休みで検索する求職者はめちゃくちゃ多い!!

完全週休二日制だけど、日+平日休みの求人のほうが圧倒的に敵は少ないです。

保育園など、土曜日に子供の預け先が確保できる場合は『土日休みでない求人』を狙っていきましょう!

選考書類対策

履歴書の使い回しはダメ!絶対!!

1社に付き1つの履歴書、職務経歴書を準備する!

応募する企業によって、志望動機、自己PRを変えましょう。

アル
アル

かなり面倒やけど、ここは手を抜いたらあかんで!

履歴書と職務経歴書は内容合致!

PRしたいことが多くても、履歴書と職務経歴書の内容は必ず合致させる!

あれもこれも盛り込みたくなりますが、PRするものが多くなればなるほど一体何が一番PRしたいものなのかわからなくなります。

アル
アル

「で、結局何が言いたいの?」って面接官の人はなってしまうで。

履歴書と職務経歴書の内容を合致させることはもちろん、選考書類の方向性は遺憾性を持たせておくようにしておきましょう。

自己PRの優先順位は意外と低い!??

しっかり作り上げるべきは自己PRより志望動機!!

志望動機はほぼ100%面接で問われますが、自己PRを問われることはほとんどないです。

ちなみに、選考で重視されるのは職務経歴>志望動機>自己PRです。

面接対策

面接ってめちゃくちゃ緊張しますよね。

緊張しすぎて、うまく話せず面接に失敗することはよくあります。

せっかく、面接までこぎつけたのに簡単に失敗するのはもったいない。

しっかり面接対策をしていきましょう!

暗記しない!

完全に暗記に頼ると、一つのミスで頭真っ白に!

大切なキーワードだけ覚えておいて、それに関連付けた話をする訓練をしていきましょう。

最初は難しいですが、回数をこなしていけばキーワードを口にしただけでそれにつながる話を続けることができるようになりますよ。

言葉選びが重要!

使い慣れない言葉や敬語は自分自身を混乱させる!

面接で使う言葉は丁寧な方がもちろんいいのですが、普段使い慣れない言葉はなかなか使いこなすことが難しいです。

『〇〇でございます』『〇〇致します』なんて無理に使わなくても大丈夫です。

しっかりはっきりした話し方で、語尾は『です。ます。』でOKです!!

ある程度の慣れが必要!

エージェントに登録をしている場合は面接対策をしてくれることも!

シングルマザーの転職事情。転職しますか?それとも現状維持ですか?転職迷子を救います!

第三者に協力をしてもらって面接を練習するのもいいですし、自主トレでもある程度効果を得ることができます。

一度目の面接は玉砕することが多いです。

面接での失敗は落ち込んでしまいがちですが、実は一度目の面接の失敗で学ぶことって案外多いのです。

失敗を次の面接に活かしましょう!

面接で聞かれる質問はこれ!

面接を始めます!

志望動機

履歴書に書いてあっても、志望動機は確実に聞かれます!

履歴書に書いてある内容を膨らませて答えていきましょう。

自己PRを聞かれることがめったに無いので、志望動機に少し自己PRを盛り込むのも効果的です。

職務経歴

職務経歴はざっくりでも説明できるようにしておきましょう!

ブランクがある場合はその理由も話せるように準備が必要です。

ひとつひとつの退職となった理由も聞かれるのでしっかり話せるようにまとめておきましょう。

間違っても、一身上の都合での連発はNGですよ!!

退職理由

在籍中の場合は、なぜ今の会社を退職しようと思ったのか理由を求められます。

必ず聞かれる質問なので、答えを一つ持っておくと毎回使えます。

退職理由は現職のイメージがマイナスになる内容は避けましょう。

『行動を起こすことで未来がもっと良くなる』こんな感じの退職理由なら次に移る企業にとっても気持ちよく受け入れてもらえそうですよね!

長所

思いっきりアピールしましょう!!

長所の内容と選考書類の方向性が合致していれば完璧です!

短所

実は短所もアピールポイントになります!!

短所は長所の裏返しであることをしっかり踏まえて伝えていきましょう。

短所を聞かれた際に『その対処法』を高確率で聞かれます。

自分の短所への対処方法は、長所を答えるより強烈に自分をアピールすることができるので、ここはしっかり作り込んでいきましょう。

アル
アル

短所を聞かれたらセットで対処法を答えられるようにしとくといいな。

「対処法は?」と聞かれない場合もあるから『短所だけ答える』で終

わってしまわないように気をつけてな!

これ言われたら不採用?

『今回、応募人数が多くて〜』

年齢で断るときに使う常套手段です!

サイトの規定上、年齢制限をかけられないことがあります。

どうしても書類選考や面接をしないといけない時に『今回、応募人数が多くてご希望に添えない形となる可能性がございます』と担当者から伝えられます。

この言葉を言われたら『この面接は練習だ!』と気持ちを切り替えて前向きに転職活動を進めていきましょう。

アル
アル

私が人事してしていた時にも、この文言はよく使ってたな。

『当社、職業紹介もしております、そちらと並行で選考を進めさせて頂きます。』

採用したい人に対して『職業紹介もしております』なんて言わない!

本当に採用したいと思っている人には、すぐにでも内定を出したいと考えるのが一般的です。

この文言を言われたら、はなから採用する気がないと思ってもいいでしょう。

どうしても転職先が決まらない場合

条件をゆるくする

軸はぶらさずに、オプション条件を外していって!

例えば『年収300万円以上・土日祝休み・家チカ』が条件だった場合、どれを外すのが正解だと思いますか?

『年収300万円以上』は軸になる部分なのでこれを外すのはNGです。

残りは、『土日祝休み・家チカ』このどちらかです。

家チカを条件から外すことで、選べる企業は増えますが『勝ちやすくなる』かといえばそうではないです。

通勤距離は応募者によってそれぞれ違うので、勝ちやすくはならないです。

それに比べ『土日祝休み』は応募者によって違いはないですよね。

むしろ『土日祝休み』を条件に入れている応募者はかなりの人数いるんじゃないでしょうか。

あえてこの条件を外すことで、圧倒的に敵を減らすことができます。

☆条件をゆるくする場合はブラック企業に気をつけて!!☆

その企業ヤバいかも!求人票から見抜くブラック企業の特徴

転職エージェントを利用する

定めた期間内に転職先が決まらない場合は転職エージェントを利用!

書類選考が全く通らない、面接でいつも失敗する。

こんな場合は、転職エージェントを利用して『選考書類の添削』『模擬面接』を受けてみましょう!

自分一人で悩んでいても、解決に時間がかかるばかりです。

転職に行き詰まったときは、転職エージェントへの早めの切り替えがオススメです!

シングルマザーの転職事情。転職しますか?それとも現状維持ですか?転職迷子を救います!

転職Q&A

Q
電話面談やZoom面接って普通の面接対策で大丈夫なの?
A

それぞれの選考方法にあった対策が必要です!

極端に電話対応が苦手な人は、カンニングペーパーを用意して対策を立てましょう。

電話面談は、面接前の面談という位置づけですので聞かれる内容は『職務経歴』『退職理由』などライトなものになります。

Zoom面接に関しては、一般的な面接とは違った難しさがあります。

面接の始まり方や、目線など対策が必要となってきます。

Q
保険関係の会社の面接時に筆記試験があります。どんな対策が必要?
A

一般常識の問題集で学習していきましょう!

保険の窓口や保険会社の営業など、保険関係の求人の選考には筆記試験を実施していることがかなり多いです。

それぞれの企業によって出題される問題は違いますが『一般常識』の範囲内で間違いないでしょう。

書店で売られている、一般常識問題集で学習をし対策を取っていきましょう。

Q
30代後半からのキャリアチェンジは難しい?
A

年齢が上がるに連れキャリアチェンジは難しくなります!

採用側が30代後半の求職者に求めているものは『即戦力』です。

つまり『有資格者』『経験者』を求める傾向が強いです。

30代後半からのキャリアチェンジは不可能ではありませんが、前職を辿って全くの畑違いの分野での転職はかなり難しいのが現実です。

例外として営業職へのキャリアチェンジは、人物重視の採用が優勢となるため他の分野へのキャリチェンジよりハードルは下がります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました